淋しい熱帯魚の製作お話

さて、今日は昨日の宣言通り新作「淋しい熱帯魚」の製作について少し語ってみようと思います。
その前に、昨日寝る前はまだ再生数８００くらいだったのに、今日出かけて帰って見てみたら６０００超えててびっくりしましたｗ
現段階で８０００くらいまでいってるみたいです。
見てくださった方ありがとうございます＾＾

それでわ、お話へ・・・

まず今回の動画では3点をWinkのPVに極力似せて作ろうと思いました。

①サビの部分
②ユラユラSwiming'
③中盤の静止画間奏部分


①のサビの部分ですけど、淋しい熱帯魚では外せない振り付けです。
これを見たときすぐにエージェントを撮ることを決めました。
ラストの「望みのかぎり」って部分ですね。
この部分に出てくる両手を横にして前に突き出すシーンを採用しました。
一瞬なのでMADのほうではかなりスローにしてます。
あと気づいてる人もいるかもしれませんが逆再生してます。
通常のままやるとカメラから視線を逸らす感じになるので逆再生でカメラに目が写る様にしました。
サビはやはり多いのでその分素材もいるので5パターンほど撮りました。

②の部分もティン！ときて太陽のジェラシーから抜き出しました。
あと”Stop”の部分もジェラシーの最後の締めの部分です。
ユラユラ感を出す踊りが他にないので＾＾；

③はぶっちゃけ行き当たりばったりｗ
集めた素材から合いそうなのを選んだだけです。
ただPVみたいに静止画だけだと面白くないので瞳の中に相手の踊りをいれてみました。
もうちょっと綺麗に入れたかったんですけど上手にできずに・・・
あまりいじるとアス比うんぬんもあるし＞＜

この3点くらいですか。


あとイントロですけど、自画自賛じゃないけど中々カッコよく出来たかなぁって思ってますｗ
当初保険で撮っていたrelationsとアイドルマスターがここで大活躍！！
とくにrelationsは歌＆踊りにしても間奏の繋ぎとしても活躍できるオールラウンダーですねｗ
ただBPMを淋しい熱帯魚(BPM１２１)に合わせるとなるとテンポを落とさないといけなんですよね。
ちなみにrelationsだと８６％、アイマスだと７３％まで落とさないと合いません。
でもカッコよくするためにはスピード感が欲しい。
そこで閃いたのがフェードアウトを利用した今回の演出です。
踊りをずっと表すのではなく数個に分けフェードアウトで繋ぎつつ合わせてみました。
これがやってみたら中々良かったのですよｗ
シャープに決まって切り替えと早めのBPMでスピード感もあり、カッコいいイントロにマッチしたと思います。
逆にWinkらしさは消えてると思いますけど＾＾；
色もいじって尚クールに。



という背景がありました。
あと今回は繋ぎのエフェクトとかオーバーレイとか少し派手にすることはしませんでした。
今までは結構使ってたんですけど、シンプルにをコンセプトに。
カメラワークもアップのみで変に動かしたりしてません。
ぶっちゃけ前回のロリトリオで反省しましたorz

事前に頭の中である程度イメージしてたので作る時間はそんなに掛かってないかもｗ
仮組みして後で物足りなさそうな場所を編集しただけです。
でも自分の中ではいい感じに仕上がったかなぁって思ってたり・・・


そんなこんなで無事完成。
ダラダラ書きましたけどお付き合い頂きありがとうございます。


最後に、明日か明後日くらいに比較版？みたいなものを作ってみようと思います。
なんかコメントやタグにあったのでｗ
そんなに時間は掛からないと思うので、見て「踊りあってねぇぞ！」て罵倒してやってくださいな＾＾；